ブリスベンにもクラブがいくつも存在し、金曜の夜はそこらじゅうめちゃくちゃ盛り上がってます。
ホームステイ中、学校の友達とクラブに行くため、ZONE4のド田舎にいた私はバスに乗って市内まで出てきました。
初めて見る夜の都会!!
街の景色がだんだんライトで明るくなっていってめちゃくちゃ感動した!ホームステイ先は街灯すらなく暗黒の闇状態です
クラブはこの後も通う事になります。ハマる。海外のクラブってほんと楽しすぎる!!!!
この時バスから見た景色が強烈に印象に残ってたから、ホームステイが終わったら市内に住みたいと漠然と決めてた。
1ヵ月間のホームステイが終わろうとしていた頃、次のシェアハウスを決めてなかった私に最高の助けが!!
ユカコ
実は、私がホームステイ先を出るタイミングと、ユカコが日本へ帰国するタイミングが同じだった。
で、ユカコが住んでる家を引き払うからそこに住めば?って言ってくれたんです。ほんとツイてる
ユカコの家には何度か遊びに行った事があって、何よりこの人の次に住むなら安全だろって事で即決。
その家がこれ
デッカイ一軒家~✧
おもっきり人の手でペンキ塗った感がいいよねー┐('д')┌
超超町の中心に近く、学校まで徒歩で行ける!スーパーマーケットが近く!
もちろん、簡単にこの家に移り住めたわけではなくここからがけっこう苦労した。
まず、不動産屋に行ってこの家を契約しないといけない。 何てハードなんだろう
オーストラリアに来て1ヵ月の私が、地元の不動産屋と契約できるわけないよね。英語力ゼロなうえ、ワーホリですよ
とりあえずこの家から徒歩3分ぐらいのとこにある不動産屋へ。
入ってすぐに受付。
気が抜けた。
受付のお姉さんがカウンターで丼ぶりを食べてた。ナンナノ・・・?!
そして丼ぶりを食べながら接客をしてくれた。・・・ブッ
この日はユカコと祥子と3人で行って、ユカコが退室の後、私を紹介したいと話してくれた。
お家を契約するには保証人が2人必要だと言われた。
一人は祥子。アリガト
ホームステイ先に戻ってママに相談したけど、それは協力できない、ごめんねって事で
学校の一番偉い人のところへ。
保証人が要るんですって言ったら、即答でイイヨ!って言ってくれ、保証人はこれでクリア!!!!わーい
ユカコはすでに帰国してたから、後日祥子と2人で、2度目の不動産屋。
契約ってとにかくたくさんの用紙を渡され、サインする箇所が多くて、おまけに全部英語でほんと意味不明。
電子辞書だけを頼りに、意味を調べながら進めていったけどこの日も契約までは至らず。
また日を改め、3度目の不動産屋。祥子は予定があったから今回は一人で。
この日、やっと契約成立。
お姉さんの指定する箇所にいくつもサイン。
家まで案内すると言われたけど、知ってるって事で家の鍵だけ受け取りサイナラー!!
お姉さんの名刺の裏に契約した住所と、家の裏の暗証番号を記入してもらった。
正面玄関は鍵だけど、裏口は暗証番号で入るシステム
3か月間この家を契約し、家賃は1週間分ずつ銀行支払いしてねって事だったので、
毎週木曜日に銀行に通う事になりました。
これでやっとお家が確保できたぞーーー
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