2013年8月31日土曜日

V Festival 2013 8/17(土)初日




行ってきました------






初日に観たアーティスト
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ライブあんまり観てないです




私が行ったのは HYLANDS PARK の方なので、初日のヘッドライナーがビヨンセ、2日目が KINGS OF LEON でした




去年まではオフィシャルアプリ?か何かでタイムテーブルが見れたらしいのですが、今年はそれが無いとのこと。


ライブ当日、現地でタイムテーブルを買うまでどのアーティストが何時に演奏するのか分からなかった・・・




Vフェスの特徴?いろんなジャンルのアーティストがごちゃまぜです。







HYLANDS PARK の会場までは、ロンドンの鉄道 NationalRail と、シャトルバスを利用しました。


◆LiverpoolStreetStation→Chelmsford→オフィシャルシャトルバス→会場到着
めちゃくちゃ簡単に行けます!!!!


 


出発地の駅  Liverpool Street Station




Chelmsford 駅までのチケットを券売機で購入。
※オイスターカードも使えました


あとはさっきのでっかい掲示板で、Chelmsford 行きの電車のホームを確認して乗車するだけ




Liverpool Street 駅はでっかいのでスーパーやファストフード店が入ってます。
電車の発車まで少し時間があったのでスーパーで朝食を購入して時間潰しできました。




Liverpool Street st → Chelmsford までの乗車時間は約30分。
電車でご飯食べてたらすぐ目的地に到着!





下車。Vフェスに向かう人ばっかり






改札を出ると即、オフィシャルのタイムテーブルが売られてたので購入(£10だったかな…
※2日目はこの場所で偽物のタイムテーブルを売ってる人がいました。オフィシャルの半値で。







V Bus Service の看板通り歩いてくと、シャトルバスの乗車券売り場に到着。(駅から2、3分ぐらい

往復£5です





シャトルバス撮ろうとしたら決めてくれた



シャトルバスは2階建て。人がいっぱいになったら出発って感じでした


すでに覚えてないけど、会場までシャトルバスで10~15分?ぐらいだったかな…
とにかく駅から会場まで徒歩は無理でしょうね





バスを降りてすぐのキャンプサイト




キャンプサイト沿いの道を歩いていくとBOX OFFICEに到着

キャンプサイト近くに一つ目のBoxOfficeがあるけどそこは通りすぎて、
会場入口近くにあるこのBoxOfficeがチケットの引換えをしていました。


私は現地でチケット受取りだったので、SeeTicketsから届いた引換えメール画面をプリントアウトしたものを
BoxOfficeのお兄さんに見せました。

チケットを購入したクレジットカードも併せて必要と記載されてたけど、結局チェックされませんでした。
代わりにIDチェックされたような・・・・・




封筒を開けるとリスバンドがそのまま入ってます
( 自分で装着 )


開場を待つ人の列 

駅前で買ったタイムテーブル


このタイムテーブルがほんっとに見にくい!!


(平置きしてみた)

丁寧に同日のアーティストをステージ別に5枚に分けてくれてます
ほんと見にくい





入場時に、リストバンドがゆるくないかチェックされます。
友達はゆるすぎて連行されました笑


リストバンドに小さくて頼りないQRコードのシール(すぐ剥がれてなくなりそう)がひっついてるんですが、
それもスキャンされました。




簡単なカバンチェック、飲み物のチェックをパスしたらすぐ2匹の麻薬犬がお迎えしてくれます。







入場して一番最初に見えた4MUSIC STAGE


ほんとに地面がビニールシートで覆われてる!!


この車のブースはATM。私の持ってた国際キャッシュカードは対応してなかった


ここでケータイの充電し放題。アイフォン以外も対応してて、ケータイ本体さえあえば充電できます


タバコ売り場


Vフェスの衝撃は、どこでもいつでも喫煙し放題なとこ!
日本じゃ考えられないでしょ、ライブ鑑賞中に真横の人がタバコ吸いだして足元に吸殻ポイってするのが普通なんて





グッズ売り場
オフィシャルダサ




こっちのフェスって絶叫マシーンが充実してる!
入場してライブを観ずにまずこれに乗るってどんなだよって思いながら見てた

フェイスペイント(仕上がり酷い)

現地で何でも入手できるからほんと便利。雨がっぱも売ってた



古着屋可愛くて買い物しました。クレジットカード使えるよ


お酒のエリア
お酒の購入は専用のリストバンドが必要(年齢証明できるIDでもらえる)



初日、一番最初に観た THE FRATELLIS
一番大きい VIRGIN MEDIA STAGE のオープニングに登場しました
が、持ち時間たったの30分!すごい新人扱い・・・


これウケた。無料マッサージ。しかもまだ開場したてなのに。


13時前だったので昼食 チャイニーズは味いける

飲食ブース前の道が一番汚かった。食べ残しの残骸がそこら中に転がってます。しかも食べ残しのかたまりがでかい



ステージ移動して12:50~の CONOR MAYNARD を観ながら座ってご飯


 そのご飯おいしそうだねって話しかけてきた男の子の足元が可愛すぎた



Vフェスは、ステージから遠くなるほど坂になってて、後ろからも十分ステージが見えます♬‏

地面がビニールシートじゃない所は芝生になってて、砂埃がおこらずこれも素敵です。





トイレ期待しなくても汚い!


絶叫マシーンに乗った時の乗車券がコレ



 これ装着してる人数名見たけど、小雨振った時ほんと便利そうだった

古着屋さん



この日2つ目に乗ったアトラクション。曇りで上空寒すぎて死んだ

ひたすらぐるぐる回される




OASISファンのやる事って世界共通やなと思った瞬間


この紙コップ、専用の返却窓口に持っていくとコップ代金を返してくれるから
捨てられてるのを一生懸命集めてる人がほんと多い!
ゴミ袋持参で集めてる人もいた




TWO DOOR CINEMA CLUB 16:55~





一見、そんなに散らかってないように見えるけどライブ中、
人の足とゴミどっち踏んでるのか分からんぐらい足場の荒れっぷりやばかったです



TRAVIS 18:10~ トラヴィス初めて観たけど一体感すごかった


FUN. 19:00~


FUN. が終わったあと、ガラッガラになった 4MUSIC STAGE



ゴミはその場に捨てる



メインステージが THE SCRIPT → BEYONCE の流れだったからほとんどの人がそっちに流れてく



そんな中始まった THE COURTEENERS 20:15~
 わたし、THE LUMINEERS が出てくると思ってこのCOURTEENERSの出番を楽しみに待ってました。
演奏が始まって、カントリーっぽくもフォークっぽくもないこのバンドにあれ?って思いながら観てた。
ルミニアーズはVフェスじゃなくてレディングに出演だった事に後で気付いたわ!
通りで知らない曲ばっか歌うわけだ





この日、霧雨が何度も降って止んでを繰り返してたけど、COURTEENERSが始まるあたりから
ずっと雨が止まない。



メインステージに移動してビヨンセの出番を待ってたけど、ステージの時間から20分経っても出てこない。


雨の中立って待ってるのがとにかく寒い。


まわりからブーイングが合唱レベルに響き渡ってました




ステージが真っ暗になってやっとビヨンセの登場

ヅラなのか分からないけどサラッサラのストレートボブヘアーでかわいかった



寒さと、雨と、人が集まり過ぎてよく見えないのとで3、4曲聴いてからこの日は会場を後にしました

ビヨンセ一番楽しみにしてたのにな…





また明日





Vフェスは土日の週末に開催なんですが、ロンドンの地下鉄は週末に一部運休してる線があります。



私が利用したパディントン⇔リヴァプールストリート間は、サークル線かハマースミス線のどっちに乗っても行けるけど、
ちょうどVフェス期間中にハマースミス線が一部運休してたのでサークル線を利用しました。


これも事前に調べておいた方が無難ですね・・・







初日終了