ホームステイの契約は1ヵ月だけしかしてなかったため、次の宿を探す必要があった。
友達ができ、シェアハウスの探し方や情報は自然と入ってきた。
アジア食品のスーパーの入り口にも留学生向けにシェアハウスの張り紙がたくさんあるし、専用のウェブサイトもいくつか存在する。
ほとんどの人がそうやってシェアハウスを探してた。
あとは、家賃・立地・条件で選ぶだけ。でも、私の性格上、ギリギリまで動かない。
学校に、ユカコという日本人がいて、祥子の紹介で仲良くなってた。
ユカコはワーホリではなくて、観光ビザで1ヵ月間だけブリスベンに滞在してた。
実は、ブリスベンにきてケータイを持ってなかった私の手伝いをしてくれたのは祥子とユカコ。
ワーホリの人のほとんどがこのタイプのプリペイド携帯を購入してた。
ノキア
安かったし、無料通話がたくさんできてメッセージも送信できる。蛇のゲームもよくやった
実は、お家をまじめに探さず、学校終わりにクラスメイトと遊んでばっかだった私は、
ホームステイ終了期間までにシェアハウスを決めれてなかった。ありえない
そこで、ママに相談し、ホームステイを1日延長させてもらった。
この頃、エリはホームステイを終えてすでに家を出ていて、もう一人の男の子も同じでした。1ヵ月ごとにホームステイの留学生が入れ替わってたよ
ホームステイ代いくら払えばいい?ってママに聞くと、いくらでもいいからユカが決めてって言ってくれた。
初めのホームステイ代はエージェントエージェントを通して支払ってたため、めちゃ高額で実際の相場を知らない私。
後に友達に相談してママにちゃんと支払いました。
で、私がこの後家なき子になるわけじゃなく、シェアハウスに移りすむわけでもなく、自分でも想像していなかった
地元の不動産屋さんから家を借りる事になります。
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