2013年9月1日日曜日

V Festival 2013 8/18(日)2日目


Vフェスティバル2日目(最終日)です




昨日と同じ経路で会場まで向かって、同じ場所でシャトルバスのチケットを購入



※実は昨日買ったシャトルバスの乗車券、回収されなかったし、バスに乗る瞬間に適当に見られるぐらいでキレイなまま手元に残ってたからもしかして今日も使い回しできるのかなー?と友達と話してたんですが、実際できそうでした。
一応2日間ともチケットは買ったけど、どっちが正解なんでしょう?気になるな






この日観たアーティスト
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




ケンドリック ラマー と ベースメントジャックス 観れなかった・・・・








この日は12時半にリヴァプールストリート駅で友達と待ち合わせてたけど、
パディントンからサークル線に乗り込んだら一駅進んだ所で電車に乗ってる人全員が降ろされ、
別の線に乗り換えて、さらに別の線に乗り継ぎ、待ち合わせの駅に着いたのが13時頃。


こんな面倒な事になるならバスに乗ればよかったな





で、けっこう遅めに会場に到着



この日は入場時に持ってたお水のペットボトルの蓋を開けられ、においのチェックされました。



麻薬犬の所で上半身裸の男の人がさっそくひっかかってました。
こんな入口で捕獲されるとか残念な人ですね・・・




昨日の天気がカンカン照りに晴れたり、激寒くなったりの繰り返しだったから、防寒対策バッチリにしました。
が、この日は終日晴れまくりで、暑くて羽織り物が邪魔だったな




入場して10分後にメインステージで JASON MRAZ のステージが始まる時間だったから直行



JASON MRAZ  14:15~



JASON MRAZ最後まで観たかったけど、オデルさんと時間が被ってたから移動


TOM ODELL 14:30~


オデルさんのステージが終わった5分後に EVERYTHING EVERYTHING のライブが別ステージであるから急いで移動




やっとテント!屋根があるだけで助かる





EVERYTHING EVERYTHING 15:10~



サマソニもこーゆうの欲しい!
ライブ中にお水配ってくれる以外に給水所まである

他、無料で何かもらえる色んなブースがあるけど、2日間ともプリングルスに行ってお菓子ゲットしました。
コカコーラのブースは行列すぎた



お昼ご飯買って次のヴァクシーンズの出番まで座って待ってました 

メインステージ。皆後ろでゆっくり見るのか意外と空いてた



THE VACCINES 16:45~



あ、これはヴァクシーンズ観てる時の私の足元です

 ヴァクシーンズのライブ中に意気投合した他人
 ヴァクシーンズのライブを見つめる怪しいタトゥーの人

 この人の背中にはっきり「 父 兄 母 妹 」って彫ってありました


関係者?がモニターの横でめっちゃ盛り上がってたよ?


ここからは最後までメインステージ!



EMELI SANDE 18:05~

を観たけど写真一枚も撮ってないから代わりにその時の私の足元を。若い女子とメガネがたくさん




EMELI SANDE観てた若い女子はここで抜けてくれるかなーと思ってたのが甘かった。
ほとんどの人がその場で待機。





STEREOPHONICS 19:25~

 ライブ中ちょうど日が落ちてきて綺麗だったー

小さい女の子がステージに走ってきて可愛い~って客席がざわつきました。
ボーカル、ケリーの娘でした。ちゃんとライブのお手伝いしてました





ステージ転換を待つこと40分・・・・

今日は時間通りに登場してくれたヘッドライナー






KINGS OF LEON 21:20~




 実は初日のビヨンセで、途中退場したのにも関わらずホテルに辿り着いたのが夜1時過ぎだったんです。電車乗り間違えちゃって




で、今日も最後まで観てたら帰れないなーと思ってKOLも途中で抜けて帰ろうと思ってたけど
前から3列目にいたからもう抜けるに抜け出せなくって最後まで観ました。





シャトルバス乗り場まで到着するとすっごい行列・・・


ただ、2階建てバスが次々やってくるから10~15分ぐらい?待ってから乗れました





バスの中でもロンドナーのテンションは冷めず、私の前に座ってた男の子が指にできた血豆を突如披露


それを見た近くのおばさんが キャー見せないで!キャー って反応

男の子が得意げに血豆をいじってみせるとけっこう出血


おばさんがほら!言ったでしょ的に軽くキレる


おばさんが絆創膏持ってる人を探し始めて、最終的に自分のカバンの中からそれを見つける



ちょっと嫌がってる出血男子の指をひっぱって絆創膏を貼ってあげるおばさん


そっから仲良くなった2人はバスを降りると肩を組んで歩いて行きました笑





そのやり取りを見ながら、私はホテル最寄のパディントン駅までどうやって帰ればいいのか急いで調べてました





シャトルバスを降りると、Chelmsford の駅が大混雑。

しかも改札を解放してて乗車券を持ってなくても誰でも通れるようになってる


とりあえず人の流れに乗って(切符を買わず)ホームで電車を待ってました

無賃乗車なのに Liverpool Street駅に到着したらどうやって改札を出るのか不明でしたが。



Liverpool Streetに到着するとなんとこっちでも改札を解放してました!片道無料っ!!

毎年フェスシーズンだけこうなのかよく分からないけど、往復で切符買ってなくて良かった✧






後は、Liverpool Street → Paddington まで帰るんですが終電は終わってました。

ただ、ロンドンには24時間運行している ナイトバスってゆう便利なやつが走ってます


Liverpool Street 駅からいろんな方面へのナイトバスが出てるので、
事前に調べてってたら最後まで何の心配もなくフェスを楽しめると思います。


※私が使ったナイトバスは N205 番(黄緑色)でした。




ナイトバスのルートなどはここから確認できます。


Liverpool Street ⇔ Chelmsford 間の時間や運賃の検索はここから






■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


年齢層幅広い(レディングより相当高め)
ライブ見るより遊び感覚で来てる人多い
オシャレに気合入れてる人多い
最前争いひどい(しかも最前のカップルのほとんどがずっとチューしてる
※最前でどうしても見たいアーティストがいる場合は何アクトか前から攻めていかないと難しいんじゃないかと思う
1人行動の人をほっとんど見かけなかった


野外のステージは後方に行くにつれてゆるーい上り坂になってるので見やすかったです

トイレ汚い(ティッシュペーパーは一度無くなると交換してくれるお掃除の人がいないっぽいので
ポケットティッシュを持参するのが一番いいかな・・・
トイレットペーパーはトイレエリア入口に山積みになってたのを見たので自分で取って持って入る方法もアリですね


長靴とスニーカーの割合は半々ぐらいでした
雨が降ってもスニーカーで問題ないレベル(土砂降りの場合は知りませんよ…
Vフェスが芝生やビニールシートで対策を取ってくれてるおかげだと思います。

私は、初日はスニーカーで、2日目は長靴履きました。
が、事前にテレビで天気予報のチェックをおすすめします 外れるだろうけど
晴れの日に長靴履くととにかく暑い!雨の日に防寒対策として長靴履くのがいいなーと痛感しました
上着に関しては、すぐに脱ぎ着できる物を持ってくと便利です



晴れの日はサングラス必須です。会場で選ぶのに困るぐらい色々売ってるので現地入手でも良いかも

私は初日の帰りに、日本から持ってきたサングラスを失くしたので、2日目に会場内のヴィンテージショップで購入しました
値段も£5~£10が相場でした!安い。しかも形かわいい



ライブ中後方から色んな飲み物が飛んできますが(タバコの吸い殻が降ってくるのも含め)、
海外では普通の事だろうと思ってたら、お水やビールをかぶった人たちはしっかりキレてました!
後ろを振り返ってふぁっくワードを放ってました



あと、これもよく見る光景のひとつ、肩車
実際に目の前でやられたら嫌だなーと思ってたら、やっぱりロンドナーも同じ!

肩車されてる人めがけて持ってる物を投げつけてました笑 降りろボケーってな感じで
肩車してる人に対しては、セキュリティーの人も前から、降りろ!って指示してます。やっぱり基本ダメなんですね



割り込みは堂々と



フェス飯は期待しちゃダメですね
ハンバーガー系、ピザ、チャイニーズとか、スイカを切り分けたのも売ってました。
どれだけまずいのか伝わるような食べ残しがそこら中に散乱してます
コンビニで売ってるようなアイスクリームはポツポツと車で販売してました。




Vフェスはロンドンから日帰りで行けるし、
(足元とトイレは汚いけど)とってもお客さん目線で作られてて過ごしやすいフェスだなーと思いました





以上です♛‏







0 件のコメント:

コメントを投稿